東日本大震災から3年

風化させることなく継続的な支援をー

2011年3月11日に発生した「東北沖太平洋地震=東日本大震災」から3年が経過しました。

阪神大震災と比較することはどうかと思いますが、被災範囲の広さ、津波による被害の甚大さ、原発による放射能汚染など、復旧・復興を阻む大きな壁があることを実感します。

高須自治協議会では、震災発生後から義援金・生活支援物資の拠出を住民の皆様へお願いし、日本赤十字社や直接現地へ物資を持ち込むなどの支援活動を行ってきました。

2012年度からは、当地域の行事の場で義援金を募り、南三陸町へは物資を、南相馬市へは震災遺児の基金へ現金を送っています。今後も、同じかたちで行っていきたいと思います。

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