10/7(日)高須小学校グラウンドにて秋の大イベント「地区運動会」が開催されました。
今年は秋の訪れが一段と遅く、10月に入っても連日25度を上回る日々が続いていましたが、当日は秋の雲が広がる爽やかなお天気の中、高須地区に元気な声が響き渡りました。
今年の優勝は「川のまち」。
オープニングの玉入れから始まり、百足競走、パンくい競争と続き、普段の友人やご近所同士たちが各街に分かれ競い合いました。
恒例の障害物競争では小さなお玉に乗せたピンポン玉をおとさないように運ぶ表情は皆真剣そのもの。
当日突然レースに駆り出されて参加したという40代女性は、「いつも楽しく見ていたが、こんなにハードだとは。最後の段ボールキャタピラーは本当にきつかった。久しぶりに汗をかきました。」と、息を弾ませていました。
午後からは高須中学校吹奏楽部によるマーチングバンドに続き、各街が一致団結した綱引き競争、大盛り上がりの混合リレーと小さい子どもから大人まで力をひとつにして楽しみました。
閉会式のお楽しみ抽選会では「牛タン味噌煮」「牛タンしぐれ」など人気商品が当たる大チャンスに会場は大盛り上がりでした。
今年で33回目となる大運動会。
地域の大切な交流の場としてこれからもたくさんの人が参加して、この高須地区のコミュニケーションを深めていってほしいと感じました。